お守りtop > お守りについてのQ&A
疑問に思ったり、迷ったりしそうな内容をまとめてみました。参考にしてください。
お札は、家に(移動しないもの)お祀りすることで神様のご加護を頂くことができます。 またお守りの中には、「しんじ」と呼ばれる小さなおしるしが入っています。 身につけたりご自身の持ち物にさげると、その御神徳により心身をお守りいただくことが出来ます。
ですが、形が崩れたまま長く身につけることはおすすめできません。お守りを粗末に扱うことにもなり、良いことではないからです。 壊れたお守りは神社の納札所に返し「御焚き上げ」してもらうのがいいかと思います。
お守りは基本的に持ち主の身代わりであり、持ち主に関わる災いを代わりに受けるものです。 ですから病気平癒や安産守など用途がはっきりしたお守りは用が済んだらお炊き上げに出します。 その他交通安全や厄除守、通常のお守りは期限はだいたい1年くらいで過ぎたらお炊き上げに出すのが正式です。
たまに年期の入ったお守り(20年前に頂いたものだとか)を持っている人がおられますが、先ほど述べたようにお守りは持ち主の身代わりですからあまり古いと災いを受けきれなくなって逆に持ち主に災いが起こる可能性があります。
例えていうならばスポンジやタオルが水を吸うような感じで許容範囲を超えると水が吸えなくなるばかりか逆にポタポタとたれて出てくるような感じと捕らえていただくと良いかと思います。
内容によって、お受けするお守りが変わります。
例えば
健康祈願は、今現在健康な人が健康を維持するお守り
病気平癒は、今現在病気の人が病気が治るお守り
合格祈願は、受験生用のお守り
学業成就は、受験生以外の学生のお守り
というように、お受けする人の状態によって変わるお守りもあるので注意してください。
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