2012年1月アーカイブ

お守りを何種類も持っていいの?

お守りを沢山持ったら、神様同士がケンカしないのでしょうか?というご質問をよくいただきます。

神様心が広く、私たちに手を差し伸べてくれる存在です。

ですから、ケンカして災難がふりかかるということはありませんので、安心してくださいね。

もちろん、それぞれの神様・お守りに対する感謝の気持ちは忘れないようにしましょう。


お守り・お札にも正式名称があります

お守りは、「守札(もりふだ)」が正式名称。

札の正式名称は、「神札(しんさつ)」、「神符(しんぷ)」です。

これらを総称して、「護符」といわれます。



お守りに有効期限があるの?

一般的に、多くのお守りは1年でご利益が失われるといわれています。

合格祈願」「安産祈願」などは、その願いが叶うまで有効です。

守っていただいた後や願いが叶った後は、お守りに感謝を伝え、神社の奉納箱などにお返ししましょう。


初詣とお守り

初詣に行ってお守りをもらうというのが一般的ですが、初詣には人がたくさんきておりますので、邪気が充満しているときでもあります。

ですので、お守りをもらうときは、初詣のシーズンを外して12月か2月という風に少しずらすとよいかもしれないですね。



お守りと神社の関係

お守りは神社で渡されることが多いですが、そのほか、霊能者さんが手作りでお守りを作ってくださることがあります。

有名企業の社長さんや政治家は、代々より付き合いのあるそうした能力者さんに作ってもらうことが多いようです。


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