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お守りの種類
 

誰しもが、手元にあるお守りには、お世話になった感謝の意も込めて、失礼のないようにしたいと思われていることでしょう。

また、お守りやお札には、神様の魂が込められています。

神社


では、いつどのように処分したらよいのか、説明したいと思います。

  ■「お守り」の効果の目安■
 

一般に「お守り」の場合、効果は約1年です。1年間を目安に新しいものに変えていきましょう。

ちなみに、「護符」に関してはどんな願いをかけるかによって、差はありますが、こちらも約1年、長くても3年が目安です。

期間が過ぎても効果が無くなるわけではありませんが、どうしても外界の「気」にさらされると汚れてきてしまい、純粋な効力を発揮できなくなってしまいます。

よって願いが叶っても、叶わなくてもきちんと処分することをおすすめします。

  ■「お守り」の処分方法■
 

身につけて一年が過ぎた「お守り」は感謝の意を込めて、もらった神社やお寺へ返すのが原則です。

基本的には戴いた神社にて、篝火(かがりび)などでお焚き上げしてもらうのがよいでしょう。

お守りの焚き上げ


「護符」の場合も、もらった所できちんと処分してもらえるならそうしましょう。

事情によりその神社やお寺まで行けない場合は、住んでいる近くの神社やお寺でもかまいません。

ただし、神社でもらったものは神社へ、お寺でもらったものはお寺へ返すようにしてくださいね。

  ■「お守り」を自分で処分する方法■
  通販で購入したり旅先で購入して、近くの神社やお寺に処分してもらうのが頼みづらい場合は、自分で処分しましょう。

自分で焼却する場合は、白い半紙に包んでひとかけらの粗塩をかけて燃やします。

この白い半紙と塩には「清める」という効果があり、とりあえず処分に困っている縁起物や風水グッズなどでも活用できます。

これらの場合は、白い半紙に包んで粗塩をひとつまみ入れて、そのまま燃やさずに、ゴミとして処分してもかまいません。

「ありがとう」という感謝の気持ちがあれば大丈夫です。

 

 


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