お守りについてのQ&A | |
疑問に思ったり、迷ったりしそうな内容をまとめてみました。参考にしてください。
|
|
■Q.お札・お守りの違いは何ですか?■ | |
■A.お札は・お守りは、どちらもご神殿で祈願した「祈り」のこもった神符です。■ |
|
■Q.お守りが壊れてしまったのですが、何か悪いことはありますか?■ | |
■A.
そのことにより悪いことが起こることはありません。■ |
|
■Q.お守りの有効期限などはありますか?■ | |
■A.基本的には1年間と考えられた方がいいかと思います。■ お守りは基本的に持ち主の身代わりであり、持ち主に関わる災いを代わりに受けるものです。 ですから病気平癒や安産守など用途がはっきりしたお守りは用が済んだらお炊き上げに出します。 その他交通安全や厄除守、通常のお守りは期限はだいたい1年くらいで過ぎたらお炊き上げに出すのが正式です。 たまに年期の入ったお守り(20年前に頂いたものだとか)を持っている人がおられますが、先ほど述べたようにお守りは持ち主の身代わりですからあまり古いと災いを受けきれなくなって逆に持ち主に災いが起こる可能性があります。 例えていうならばスポンジやタオルが水を吸うような感じで許容範囲を超えると水が吸えなくなるばかりか逆にポタポタとたれて出てくるような感じと捕らえていただくと良いかと思います。 |
|
■Q.目的によってお受けするお守りは、違いますか?■ | |
■A.はい。違う場合もあります。■ 内容によって、お受けするお守りが変わります。 例えば 健康祈願は、今現在健康な人が健康を維持するお守り 病気平癒は、今現在病気の人が病気が治るお守り 合格祈願は、受験生用のお守り 学業成就は、受験生以外の学生のお守り というように、お受けする人の状態によって変わるお守りもあるので注意してください。 |
・お守りtop ・お守りの由来 ・お守りの持ち方 ・お守りの種類 ・お守りについてのQ&A |
・
・盛り塩navi |